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ヒメイワダレソウ
もう販売実験は終了に近づきましたので、ネタばらしをします。生き物ブランド米の実験を行う本当の理由は、実は地域にいる農家の人たちの意識を変えることなんです。
お米を買ってくれた人には、環境が良いところだからと信じて買ってくれています。そんな人たちに、「こんなにおいしいのだから、一回きりの実験といわず続けてよ」とか、「年間通して売って欲しい」以外にも、そこまでいかなくても、「今年は蛍はたくさんみれましたか」と、このページで質問してくれるだけでも、環境に対する地域の人々の意識が変わるのです。
ましてや、お米の販売を通した人となると、良い環境のままでないと詐欺とまでいわなくても、苦情の対象になるだけです。ここのページでウソをついても、見にこられれば、わかります。
だから、たくさんお米を買ってくれた人がいればいればいるほど、地域の環境を守っているのか気にする人の目が増えます。お米を買った人は、自分の食べたお米だから、余計と気になります。
このページで何も書かないと、きっと最近の写真をアップしろとか、催促の書き込みが出てきたりするでしょう。
実は、研究機関の狙いはそこにあります。生産者が気にしだすと、減農薬や有機などに対して、より高度に変わっていきます。この結果がよければよいほど、来年のお米はもっと環境保全型農業のお米になる。
ある意味、都市の食べる人たちとともに育てるお米となるわけです。
だから、都市の人たちが、お米を買わなくてもサンプルの感想を書いてもらうだけ、買った人なら、また来年も食べたいというだけのコメントでも、どこかの地域をもっと環境にやさしく、この実験では生き物にやさしくしてしまうものなんです。
できれば、より多くの方のご協力をお願いします。
お米を買ってくれた人には、環境が良いところだからと信じて買ってくれています。そんな人たちに、「こんなにおいしいのだから、一回きりの実験といわず続けてよ」とか、「年間通して売って欲しい」以外にも、そこまでいかなくても、「今年は蛍はたくさんみれましたか」と、このページで質問してくれるだけでも、環境に対する地域の人々の意識が変わるのです。
ましてや、お米の販売を通した人となると、良い環境のままでないと詐欺とまでいわなくても、苦情の対象になるだけです。ここのページでウソをついても、見にこられれば、わかります。
だから、たくさんお米を買ってくれた人がいればいればいるほど、地域の環境を守っているのか気にする人の目が増えます。お米を買った人は、自分の食べたお米だから、余計と気になります。
このページで何も書かないと、きっと最近の写真をアップしろとか、催促の書き込みが出てきたりするでしょう。
実は、研究機関の狙いはそこにあります。生産者が気にしだすと、減農薬や有機などに対して、より高度に変わっていきます。この結果がよければよいほど、来年のお米はもっと環境保全型農業のお米になる。
ある意味、都市の食べる人たちとともに育てるお米となるわけです。
だから、都市の人たちが、お米を買わなくてもサンプルの感想を書いてもらうだけ、買った人なら、また来年も食べたいというだけのコメントでも、どこかの地域をもっと環境にやさしく、この実験では生き物にやさしくしてしまうものなんです。
できれば、より多くの方のご協力をお願いします。
昨年、街頭で尊保のお米を配布するアンケートを行ったのですが、試食した後にアンケートを送り返せば、またお米がもらえますという企画を行いました。アンケートの内容は、水路の生物保全や生き物ブランド米に関するものでした。
お米がもらえるといっても、抽選であたれば同じサンプルで3合分ですし、返信率は良くないだろうと思っていたのがサンプルを配った数の半数近い応募がありました。私は、これなら返信すればほとんどもらえますよとアンケートに応えてもらった人に言っていたぐらいですので、想定外のビックリでした。
〆切を過ぎてもアンケートが送られてきたり、尊保のお米が売り出されたとしても買う気はないという人もアンケートを送ってきたりしていました。
わざわざ、お米が欲しいわけではなく、どうしてもこのアンケートに答えたいと、手紙を添えて来られた方もおられました。
確かに、昨年の11月だとまだ新米のコシヒカリ、尊保のお米を食べてすごく美味しくて、また、もらえるならという人もおられましたが、非常にあれこれと自由回答などを書き込む人たちが非常におおかったのです。
普段、道行く人を捕まえるアンケートなので、環境問題などに関心が低い人、お米につられただけの人もいると思ったのですが、何かを表現する機会を得ると言いたいことはたくさんあるようで、ビックリしました。
アンケート時には、年間予約で前払いなど、今、やっている実験とは格段に難しい条件を提示していたこともあり、お米の購入を想定したコメントも多くかえしていただきました。ホームページには、自由回答のコメントを載せいていますので、ご購入を検討されている方はご参考にしてください。
このブログも、ホームページにある掲示板もそうなのですが、環境に対する一言をいろんな人に言ってもらいたくて作りました。
お米の販売もしていますが、実験として、今まで交流がなかったところから、新米の予約を受け付ければ注文してくれる人が本当にいるのかをみているだけで、今週の金曜日には受付を終了してしまいます。その後は、ありません。後の販売は、来年も同じ実験をするかどうかです。
ですから、別にお米やさんのサイトではなく、環境やお米についての自己表現の場ぐらいに、思っていただければ幸いです。
お米がもらえるといっても、抽選であたれば同じサンプルで3合分ですし、返信率は良くないだろうと思っていたのがサンプルを配った数の半数近い応募がありました。私は、これなら返信すればほとんどもらえますよとアンケートに応えてもらった人に言っていたぐらいですので、想定外のビックリでした。
〆切を過ぎてもアンケートが送られてきたり、尊保のお米が売り出されたとしても買う気はないという人もアンケートを送ってきたりしていました。
わざわざ、お米が欲しいわけではなく、どうしてもこのアンケートに答えたいと、手紙を添えて来られた方もおられました。
確かに、昨年の11月だとまだ新米のコシヒカリ、尊保のお米を食べてすごく美味しくて、また、もらえるならという人もおられましたが、非常にあれこれと自由回答などを書き込む人たちが非常におおかったのです。
普段、道行く人を捕まえるアンケートなので、環境問題などに関心が低い人、お米につられただけの人もいると思ったのですが、何かを表現する機会を得ると言いたいことはたくさんあるようで、ビックリしました。
アンケート時には、年間予約で前払いなど、今、やっている実験とは格段に難しい条件を提示していたこともあり、お米の購入を想定したコメントも多くかえしていただきました。ホームページには、自由回答のコメントを載せいていますので、ご購入を検討されている方はご参考にしてください。
このブログも、ホームページにある掲示板もそうなのですが、環境に対する一言をいろんな人に言ってもらいたくて作りました。
お米の販売もしていますが、実験として、今まで交流がなかったところから、新米の予約を受け付ければ注文してくれる人が本当にいるのかをみているだけで、今週の金曜日には受付を終了してしまいます。その後は、ありません。後の販売は、来年も同じ実験をするかどうかです。
ですから、別にお米やさんのサイトではなく、環境やお米についての自己表現の場ぐらいに、思っていただければ幸いです。
子供のころ、川遊びをしたお父さん
- ジャンル : グルメ
- スレッドテーマ : お勧めお取り寄せ商品
今月1日から15日まで、尊保の新米コシヒカリの予約を受け付けています。尊保のお米を販売する実験の結果が芳しくないと、農村の人たちに「ホタルなんておらんでもいい」といわれそうなので、それなりに売れて欲しいのですが、注文してくる人をみると男性ばかりで、今までの常識とは違う販売促進が必要だったようです。
共同研究者の工藤さんに話すと、「そりゃ川遊びで生き物を捕まえた人は男の人ばかりだからだよ」と一言。確かにヤマメやアユがいますと言っても、想像がつかない人が女性には多いです。渓流魚のことをある程度知っていれば、都会の人なら、そんな山のなかでお米を作っているのかというところから感心してしまうのですが、もともと生物に感心がないと難しいのでしょう。
考えてみれば、私も幼少の頃、夏になれば農業水路に網をもって行き来し、色んな生物を捕まえました。兄がタイコウチやミズカマキリを捕まえたことがあったので、私も何度も探しましたが結局一度も捕まえられなかった思い出があります。大都市近郊の新興住宅地のそばであったので、尊保のようにホタルがいて当たり前の環境ではありません。オタマジャクシやドジョウ、ザリガニを捕まえる程度で、ホタルをみることさえなかった。
尊保では、竹の枝で追い立ててアユを捕まえるというのだから、子供のころ、夏休みでこれれば、すごく楽しかっただろうと思います。
今、20代の男性だと、田んぼでカエルを捕まえた経験もない人も多いようで、「尊保はアユだって捕まえられるんだぜ」と言っても、童心にかえって共感できないのかもしれません。なにせ、カブトエビがペットショップで売られている時代ですから、生き物を見て、そこの田んぼの貴重さを感じてもらおうとする今回の試みは難しかったのかもしれません。
川遊びの経験があるお父さんやおじいちゃんに買ってもらって、いつもと違うお米について、子供たちに語ってもらうようなPRが必要だったのかなと今、考えております。
環境に関心を持ってもらうのは、やっぱり難しいです。
ブログをみている皆さんへ
自分が子供のころ、田んぼの周りで捕まえた生き物で自慢できる生き物があったら、コメントにあげてください。
「タガメ」なんか、今や○万円です。たくさん捕まえたらすごいですよ。
共同研究者の工藤さんに話すと、「そりゃ川遊びで生き物を捕まえた人は男の人ばかりだからだよ」と一言。確かにヤマメやアユがいますと言っても、想像がつかない人が女性には多いです。渓流魚のことをある程度知っていれば、都会の人なら、そんな山のなかでお米を作っているのかというところから感心してしまうのですが、もともと生物に感心がないと難しいのでしょう。
考えてみれば、私も幼少の頃、夏になれば農業水路に網をもって行き来し、色んな生物を捕まえました。兄がタイコウチやミズカマキリを捕まえたことがあったので、私も何度も探しましたが結局一度も捕まえられなかった思い出があります。大都市近郊の新興住宅地のそばであったので、尊保のようにホタルがいて当たり前の環境ではありません。オタマジャクシやドジョウ、ザリガニを捕まえる程度で、ホタルをみることさえなかった。
尊保では、竹の枝で追い立ててアユを捕まえるというのだから、子供のころ、夏休みでこれれば、すごく楽しかっただろうと思います。
今、20代の男性だと、田んぼでカエルを捕まえた経験もない人も多いようで、「尊保はアユだって捕まえられるんだぜ」と言っても、童心にかえって共感できないのかもしれません。なにせ、カブトエビがペットショップで売られている時代ですから、生き物を見て、そこの田んぼの貴重さを感じてもらおうとする今回の試みは難しかったのかもしれません。
川遊びの経験があるお父さんやおじいちゃんに買ってもらって、いつもと違うお米について、子供たちに語ってもらうようなPRが必要だったのかなと今、考えております。
環境に関心を持ってもらうのは、やっぱり難しいです。
ブログをみている皆さんへ
自分が子供のころ、田んぼの周りで捕まえた生き物で自慢できる生き物があったら、コメントにあげてください。
「タガメ」なんか、今や○万円です。たくさん捕まえたらすごいですよ。
あなたが知ることも、環境保全に協力しています
森尾です。
我々の活動は一般の人から見ると米を売ることか、環境保護かよく分からないっことだと思います。
これは、都市の人達には非常にちょっとしたことが環境保全になることを知ってもらいたい、農村の人達に環境保全に目を向けることで地域の活性化になることをしってもらうためにしています。
都市の皆様が、水田生態系って何と疑問をもってもらうだけで、間違った環境への認識による生態系の破壊を防げます。
実は農村は自然がいっぱいであるかのように思われますが、ほとんどが人の手が入って保たれている自然。田んぼがあること、山でキノコや燃料となるマキをとるなどの以前からあった人間の活動が生態系の一部を構成しています。
農村のおばあちゃんがクマに襲われたなどの事件がニュースでます。これは自然を保護しなくなったからではなく、人間の手が山に入らなくなったことが原因であるといわれています。
田んぼの場合も同じで、自然とのかかわりを絶ってしまうと、メダカがいなくなるなどの原因にもなるのです。日本の自然が前人未踏の原生林なら人間が近寄らない方がいいのですが、日本の自然は農村の人々の生活と共に形成されきたので事情がことなるのです。
「うさぎ追いし、かの山・・・」のフレーズで始まる「ふるさと」という歌は誰も御存じですが、人間と自然とのかかわりを断絶すれば、この歌にでてくる風景は日本から無くなります。
まず、知ってもらうことが環境保全になります。
これなら、どんな人でもできる環境保全です。
よい環境のお米なら、生き物の存在が環境を保証してくれています。
とりあえず、どんな味がするのかも、知ることの一つです。
お米を買うにも、農家の人達に「蛍がいるから安心して食べれるよ」「きれいな水で育ったお米は美味しいね」と農家に返事を返せる場があればどうでしょう。
農家の人達は、自分の住んでいる地域の環境が当たり前なので、特に価値を見いだしていないことはよくあります。そのため、人間と自然の断絶につながります。
でも、都市の皆さんが環境保全を考えたお米を食べるのが嬉しいと伝えてもらうと、もっと農村の環境保全はかわるはずです。
知る。食べる。お米を買う。感想を伝える。これなら、どこにいても誰でもできることです。ボランティアで棚田保全をする人ばかりが、環境保全に協力している人ではありません。
自分に簡単にできる環境保護活動をはじめていただけると、私も非常に嬉しく感じます。
我々の活動は一般の人から見ると米を売ることか、環境保護かよく分からないっことだと思います。
これは、都市の人達には非常にちょっとしたことが環境保全になることを知ってもらいたい、農村の人達に環境保全に目を向けることで地域の活性化になることをしってもらうためにしています。
都市の皆様が、水田生態系って何と疑問をもってもらうだけで、間違った環境への認識による生態系の破壊を防げます。
実は農村は自然がいっぱいであるかのように思われますが、ほとんどが人の手が入って保たれている自然。田んぼがあること、山でキノコや燃料となるマキをとるなどの以前からあった人間の活動が生態系の一部を構成しています。
農村のおばあちゃんがクマに襲われたなどの事件がニュースでます。これは自然を保護しなくなったからではなく、人間の手が山に入らなくなったことが原因であるといわれています。
田んぼの場合も同じで、自然とのかかわりを絶ってしまうと、メダカがいなくなるなどの原因にもなるのです。日本の自然が前人未踏の原生林なら人間が近寄らない方がいいのですが、日本の自然は農村の人々の生活と共に形成されきたので事情がことなるのです。
「うさぎ追いし、かの山・・・」のフレーズで始まる「ふるさと」という歌は誰も御存じですが、人間と自然とのかかわりを断絶すれば、この歌にでてくる風景は日本から無くなります。
まず、知ってもらうことが環境保全になります。
これなら、どんな人でもできる環境保全です。
よい環境のお米なら、生き物の存在が環境を保証してくれています。
とりあえず、どんな味がするのかも、知ることの一つです。
お米を買うにも、農家の人達に「蛍がいるから安心して食べれるよ」「きれいな水で育ったお米は美味しいね」と農家に返事を返せる場があればどうでしょう。
農家の人達は、自分の住んでいる地域の環境が当たり前なので、特に価値を見いだしていないことはよくあります。そのため、人間と自然の断絶につながります。
でも、都市の皆さんが環境保全を考えたお米を食べるのが嬉しいと伝えてもらうと、もっと農村の環境保全はかわるはずです。
知る。食べる。お米を買う。感想を伝える。これなら、どこにいても誰でもできることです。ボランティアで棚田保全をする人ばかりが、環境保全に協力している人ではありません。
自分に簡単にできる環境保護活動をはじめていただけると、私も非常に嬉しく感じます。





