美味しいお米探検隊 | 200708

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2回、3回発送へのご要望うけつけます。 今日の夕方から新米予約受付

3ヶ月間に分けて発送する商品に対して、月による量の増減などがありましたら、お受けします。
例えば、10kg、5kg、5kgの3回発送として、10月初めの分だけ10kgにするなど、ご要望をお伝え下さい。 
 上記のパターンなら、米代金10,200円 送料込み12,500円でお受けいたします。

 また、2回発送を10月、11月ではなく、10月と12月にするのも可能です。ご要望をお伝え下さい。

 いよいよ、予約受付開始です。
 私の勤務時間の都合上、夜中の12時ピッタリにリンクをつけるわけにはいかないので、今日の夕方にはお得意様以外の方も新米予約受付コーナーに入れるようにリンクをはります。
 実質、今日の夕方から開始です。
 よろしくお願いします。

ショッピングモール 出店しています

今年から、ショッピングモール・アトバラに出店しています。
 ネットプロテクションズさんのコンビニ後払いシステムを利用するお店の集まりです。
 費用はかけられないので、ここだけの出店ですが、ついにオンライン・ショッピングモールに進出です。

http://www.atobara.com/np_mall/

 ネットだけの集客は難しいと、いわれていますが、集落にパソコンができる人がいれば、できるようなことは、ちょっとでも取り入れていきたいと思います。

 実は、ホームページも素人でも使えそうなソフトを使うことを条件にしています。テンプレートに頼りすぎですが、外注しないでできること、手続き上の農協が通っても、お米と情報発信は農家から直接ということにこだわって、専門家に頼むようなことをやっていません。 全部が手作りのショップです。よろしくお願いします。

商品数拡大について、玄米など

 今年から、商品数が増えておりますが、中身は尊保でこの秋にとれるコシヒカリだけで、包装や配送、玄米か白米かのバリエーションを増やしただけです。
 配送を2回、3回に分けるのは白米希望のお客様向け、やっぱり精米してから長くたつと味が落ちるのは悲しいとお客様にも言われました。

 精米器のある家なら、玄米で一度のまとめ買いがお得かと思います。
 精米せずとも、玄米コースのある炊飯器なら、このコースで玄米炊いてみてください。私は妻が玄米や雑穀好きで、ちょっとうんざりしていたのですが、ちゃんと玄米だけを玄米コースで炊くとなかなかいけます。
 野々市の超有名な農業法人ぶった農産では、土鍋で玄米を炊く方法を紹介しています。ややこしそうなので、私はトライしてませんけど
http://www.butta.co.jp/column01.html

 まとめ買いは玄米というのは、貯蔵の問題です。
 実験の後、尊保の農家だけになって、できれば周辺の集落にも活動を広げるために農協にもかかわって欲しいのですが、通年の販売にするのは玄米貯蔵庫の問題があります。
 しかし、この玄米貯蔵庫というのは、冷蔵庫ほどの温度ではなく、14度、15度というほどの温度。冬場なら貯蔵庫内の温度が高くなるくらいの温度です。
 そのため、貯蔵庫がないと困るというのは翌年の春からの問題なのです。
 つまり、春までは、暖房ガンガンの部屋に置くというのでなければ良いので、農家も家の廊下とか、そんな場所に自家用を積み上げていて、貯蔵庫はあっても、小さく夏場に向けた貯蔵です。

 貯蔵庫がない農家ともなれば、夏場、保存状態の悪いお米を農家自身が食べていることになります。普通に流通している米は保存がよいですから、お店で買う人の方が保存の良いお米を食べている。こんな現象が起こります。
 
 貯蔵庫が十分にない農業法人が、貯蔵庫を導入すると4月以降も販売できるようになりましたと表示している例が見られました。
 室温では冬を越せないのです。

 私の住んでいる茨城だと、すっかり都会になったつもりでも、まだ周辺に農地があって、コイン精米器などが近くにあります。このような地域にお住まいなら、玄米をお薦めしてもいいのかもしれませんが、一回に精米する単位は10kgとかなので、核家族向けじゃないかもしれません。
 もっと東京に近いところにお住まいの方には、これは見かけないものだと思います。

 家庭での精米は、野々市町の林農産という農業法人で紹介しているのをみつけたので、紹介しておきます。
 私の職場では、同期で就職した友人がそろってピカイチ事典に載ってた精米器を持っていると聞いたことがあります。身近な人にも普及していてビックリ。ちなみに私の実家の母は、家庭用精米器買いましたが、すぐに使わなくなりました。
 農家から直接買う安心も、通年で美味しくとなると、課題があるのです。

 ちなみ林農産のページでは、少々お高い精米器も、ずっと玄米でお得に買っていれば元が取れるという触れ込み。私の母のようだと、元は取れないかもしれません。  

 http://www.hayashisanchi.co.jp/unchiku/030129.html

 有名な法人を2件も紹介しましたが、新米は清流米夢の里でお願いします。
 

尊保の米について

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 この写真は田んぼの脇を流れている水路です。
この部分は、水源のそばで小さな区画の田んぼのそばを流れているだけで、かなり自然のままの護岸を残している部分です。
 それでも、田んぼよりの方には、護岸のためフトン篭と呼ばれる、石を針金の袋に詰めたもので押さえてあります。これだと、流れの速い傾斜地でも小さな生き物が棲息しやすい。小さな魚も多く住んでいます。
 
 こんなところだから、お米はどうだと言われますと、科学的にどうだとは私にもわかりませんが、どこの県の農業関係者に聞いても、尊保のような場所だと美味しいに決まっているといわれます。昼夜の寒暖差とともに、水の良さは味に影響するようです。
 
 私個人の感想をいえば、変な雑味がないのだと思います。
 ここの有機米ともなると、さらに雑味がくなります。
 おそらく、お米の美味しい、美味しくないとはピュアな味が味わえることなのではないかと思います。
 
 私が初めて、尊保のお米を炊こうとお米を研いだときに、今までのお米と手に感じる感触が違うと感じたことがあります。もちろん、ここで売るのと同じ品質のものでです。

 集落の人たちは、料理やお茶にと、わざわざ水源に水をくみに行くぐらいですから、そこにも美味しさの秘密があるのかもしれません。

能登空港って

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 ごらんのとおり空港のターミナルビル
別に飛行機で能登に行ったわけではなく、いつも金沢をベースにして動いて、泊まりは金沢にしています。
 それで、なぜ空港にかと申しますと、
 能登空港の施設内にいろんなものが同居しているのです。
 まず、道の駅、これはお土産の販売とか観光案内とかだからいいでしょう。あった方が観光客に便利かもしれません。
 次に、県の合同庁舎です。
 普及所とか○○事務所とか県の出先機関です。
 そのため、私も空港にいきました。
 もちろん、飛行機には乗りません。

 午後3時ごろに羽田行きの便が出ると1日が終わる空港、常につとめている人がいる方がいいかもしれません。
 夕方、明るいうちからひっそりした空港というのも気味が悪いですからね。 

 しかし、県職員の人々はふつうに公務員しているつもりが、空港に職場があるのです。空港や飛行機の仕事とは全く関係のない業務で空港に勤めているのです。出勤するのはどんな感じだろうといろいろと想像してしまいます。 

 今のところ、悪のりをする人はいないので、機長やスッチーのコスプレで出勤する公務員はいません。ご安心ください。

お得意様だけの先行予約開始しました。

 昨年、お買い上げいただいたお客様限定で、9月1日より早く受付を開始させていただきます。
 尊保の農家、石川県、埼玉県、宮城県、愛知県の共同研究機関ともども、ご来店をこころよりお待ち申し上げております。

 なお、一般の方は9月1日からです。
 ホームページから予約受付コーナーへのリンクを張っていませんので、ご了承下さい。


能登半島地震のつめあと その2

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尊保のなかを歩いていると、どの家にも白い紙が貼ってある。
遠くからは何を書いているのか、全くわからないような小さな字で書いた文書。何だろうとみると、罹災証明のための調査が済んでいると示す文書でした。

 全国の皆さまには中越沖地震があって、能登半島地震のことがわすれさられそうなのですが、今年の3月にあったこと、まだまだ、やることは残っているのです。
 尊保では、皆さん、自分の家に戻って住んではいますが、修理の済んでいない家もあります。屋根に応急措置がしてあるだけの状態だったりします。

 能登半島は、たださえ過疎化・高齢化が進んでいくところ、そんなところで地震です。
 このブログの試みは、中山間への支援ではなく、自立の促進、私自身はそれこそが真の農村振興であり、真の復興だと思っているのですが、私の方が応援してもらわないとだめぐらいで・・・・

 読者の皆さまにも9月1日からの新米予約、宣伝してもらえると助かります。

もう、穂がたれています

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尊保の稲の様子を見てきました。
他の仕事のついでなので、どなたにもお会いできなかったのですが、
もう穂がたれていました。
 2週間前に花が咲き始めたとこだったので、早生かなと思うと、周りがみんな、このような感じだったので、コシヒカリの生育が進んでいるようです。

 帰りに川下の集落で田んぼを見ていると早稲種には、もう刈り入れ間近な感じのものもありました。

 新米の季節もいよいよです。

 なお、金沢で和菓子の買い食いをしておりますが、名物の食べ歩きに来たわけではありません。

ついに石川県でも稲刈り

本日、金沢に参りました。
尊保にもいければ良いのですが、今回は別の仕事です。
夕方に到着して、こちたの地方ニュースを見ていると、小松で稲刈りが始まりましたというニュースが流れていました。
 とは、申しましても、早生(わせ)品種の話です。
 しかも石川県でも南部の平野部、コシヒカリはまだ先の話です。

 以前、金沢に転勤でいたときに聞いた話ですが、小松のある農家が稲刈りを県内一番早くしてテレビのニュースにでるため、一番乗りにするべく早い品種で早くとれるように毎年、健闘されているとのこと。

 尊保は能登でも奥能登に近い地域で山間部、遅い品種のコシヒカリとなると、まださきです。
 

お知らせ サンプル配布ありません

今年は無料サンプル配布の準備をしておりません。
期待していた皆様、申し訳ございません。

 あくまでも、集落で農家が数人集まれば、できそうな方法の範囲で販売実験を行うことが趣旨になっています。
 そのため、農家グループで、そんなに宣伝にお金かけられないと言われない程度に抑えています。その条件で、どこまでがんばれるかが、実は、本当の実験の内容です。

 昨年の実験結果から、魚沼産コシヒカリを普段から購入しているような人を対象にサンプル配布をすれば、効果が上がるでしょうという予測がたったのですが、小売店でも販売するようにしない限り無理そうなので、計画が立ちませんでした。
 お店で買ったところ捕まえる以外に、そんな方法は無いように思うのですが・・・・・。

 街頭アンケートで、
 「普段、あなたが食べているお米の産地と品種を教えてください」
 「茨城県や千葉県のあきたこまちです、特に特別栽培とかではありません」と応えられて、あなたにはアンケートの謝礼無しですとか、100円のボールペンですとはいえないでしょう。
 「何で、さっきの人だけ、謝礼がお米なの?」と聞かれては困るし
 
 しかも困るのは、お米にうるさい人という意味で、魚沼を買うような人なのです。単純に、お金持ちそうな人に配っても、あまりお米にこだわっていない人だと効果は薄いとみられます。
 別に一般的な年収のサラリーマンでも、こだわる人はこだわりますから。
 
 すみません。要するに効果的なサンプル配布のアイディアが出ませんでした。
 

新米予約について

今年の新米予約は9月1日から開始いたします。
注文が殺到したり、農協への出荷との兼ね合いから、数量制限を行うことも考えられます。15日までの予定ですが、お早めにご注文ください。

 まとめ買いがお得なるように、5kg、10kg、10kg×2袋でご注文を受けます。
 10月と11月の2回、10月11月12月の3回の発送も準備しました。
 また、玄米でのご注文も受け付けます。

 お楽しみに

 昨年、お買い上げいただいたお客様には特典をご用意してます。
 ご案内メールにご注意下さい。

ようこそ富来町へ 尊保への道?

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 先日の会議で、和倉温泉によったついでに尊保がどんなところかみてみたいというお客様からの問い合わせがあったと聞きました。
 うーんと、来て欲しくないわけではないのですが、なにせ、本当に山のなかで、しかも集落がバス通りに直接面していません。
 車でということが前提ですが、和倉温泉からは能登島に渡ります。
 島に上陸して信号を左方向へ、もう1本の橋を渡って、半島に戻ります。
 「巌門」「領家」などが富来町中心部方向の地名です。
 このルートが近いのですが、富来町の中心部から、我々も間違いやすいところもあります。

 旧富来町の中心部は、写真の場所あたりです。
 これは「るるぶ」なんかでも紹介されていると思います。
 ルートによりますが、外浦(半島の金沢よりの海)の海岸部から富来町の中心部に入るとこの写真の場所の手前(七尾より)の信号で山方向(右)に入ります。ガソリンスタンドが見える方向に進みます。



 小さな橋の脇に「木尾嶽城址」という石碑のような案内が、橋を渡って山を登る方向へ、
 集落の入り口はバス停留所の脇に木製の看板あり、

 お盆休みなので、どうぞといいたいのですが
 やっぱり詳しく説明するのはつらいです。
 
 ちなみ、公共交通機関だけで行くと羽咋駅からバスを乗り継ぎ、かつ尊保へ行くバスは1日に2,3本しかありません。
 
 旧富来町の中心部で、時間とお金に余裕があれば、風舎というステーキハウスで能登牛、食べてください。他は事前に予約した民宿などでご飯を食べてください。
 われわれも、この看板の周りでご飯食べています。
 特に、他におすすめというようなお店も・・・・
 くれぐれも、せっかく能登だからと評判を知らない店で刺身なんか頼まないでください。
 金沢の美味しい店案内でも、そうですが、地元の人の薦めなくして行くべからずです。
 

 

「シロガネーゼ」を知りません

 新米予約の打ち合わせの話題で、尊保のお米、昨年はどんな人が買ったのか(マーケティングの会議ぽくなって嬉しく思います)、そのなかで有名な高級住宅街に住んでいるお客様がいらっしゃるという話題が出ました。

 どうも農家の皆さんは、昨年の結果でも話したことですが、私が言うくらいではだめなのか、他の第3者の話を聞いてようやく、そんなところに住んでいる人が買ったと実感したようです。

 どこかもわからない、集落の米、たった3合、一回食べただけで、送料込み5kg3,500円を出すのです。舌で価値を判断できる人に決まっています。かつ、その額をお米に出そうと思う人です。なかには、普段から高級米を食べ慣れた人がいても当然。そうなれば、高級住宅地に住んでいる人が含まれて当然なのです。
 
 絶対、誤魔化しのきかないお客様だから、気を抜いてはダメですよと集落の人たちに念を押した後、帰り道、思い出し笑いしたことがひとつ、

 例えば「東京の白金」ときいてわからないということは、尊保の農家の皆さんは「シロガネーゼ」も知らない。きっと「自由が丘」と聞いてもピンとこないんだろうなと思ったことです。
 
 若い世代はサラリーマンをして、米作りの中心は中高年ということが多いので、地方なら農村部でなくても、ありがちな話ですが、尊保の皆さんは良い意味で東京に関心がない人たちです。東京を恨めしく思わず、自分たちの村を誇りに思えて、大好きな人たち、尊保の農家の人柄がわかります。

 他の集落で、さんざん大都市への恨み言を聞いたことがあったのでほっとしました。
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コシヒカリの花が咲きました

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 今年の新米予約の打ち合わせに尊保に行ってきました。
 夕暮れ時だったので、手ぶれが強く出ましたがわかるでしょうか。
 穂から、何かでているのが、いよいよ実りの季節が近づきました。

 昨年、お買い上げいただいたお客様にご優待サービス企画を提案したところ、集落の皆さんの了承がとれました。

 また、来年は、農協まで絡んで本腰入れてやろうとも言わない限り、お客様と農家が直接連絡をとりあって下さいという形になると思うので、郵便振替口座を使った取引の話などもしてきました。
 とりあえず、試験場の実験が終わっても新米予約は続けられるように、農家の皆さんも考えています。

 味のわかる人には、年に一度というのは売っておいて、それはないだろうといわれそうな販売方法ですが、おいしいお米の産地は、こうした過疎化・高齢化の進んだ山のなかだったりするので、遅い歩みでも見守ってください。

 マーケティングの研究をする私も、どうせなら効率的な生産ができるより、本当に美味しいお米がとれる産地に生き残って欲しい。
 日本の農業・農村問題を解決する道も、ここにあると思っています。

メーカーの責任=ブランド

今日は愛知県で講演をしてきました。
ブランド化は、どの産地でも課題ではあるのですが、私の言うような
ことは半分はやっているよという農家の話を聞いてみると、有機栽培米を作っていて、自分で販売もしている農家でした。
 私が何を話したかというと、生産者が責任をとるということがブランドになるということです。

 これは産地単位というと、難しいことのようで、環境保全型農業や味の向上など、全部の農家がついてこれない。産地の出荷量が下がってしまうというのです。
 まず、おおかたの農産物は輸入農産物との競合、需要の多様化で米でさえ、今や、お米が高いときは饂飩でもたべるかなという時代です。だから、生産量の大小だけを重視していると、やっぱり一般的な大衆品だから、安いものを売り続けるしかなくなる。いずれ、だめになるのです。
 ここまで理解してもらうのなかなか難しいようです。
 次に、全部の農家がついてこれない。それで結構です。
 全てのものを同じ商品だと売ってしまうから、安くなるのです。
 同じキャベツでも、ターゲットをいろいろ変えて、外食店向け、サラダにする総菜向け、直売所むけとか分担していけばいいのです。だから、全員が同じことをできることを考える必要もない。
 有機が無理なら、できる範囲でも良いのです。たとえば、キャベツなど、立て続けに同じ畑で生産すると病気になりやすいもの、なら連作をしないなどのことをするだけでもよいのです。もちろん、続けて作れないから、産地の規模は小さくなります。そのままでは、量が少ないから、卸売り市場で立場は弱くなります。それなら、相対取引や契約取引を通して、農薬を減らすように連作しないようにしていると説明できる場で売るのです。
 しょせん、ロットがまとまっているだけで高くなる分など、小売りの段階ではあまり意味がありません。茨城県が白菜の生産量日本一だから、価格も日本一高いんですよいわれても、ふつうの消費者には納得いかない話です。
 だから、農薬減らすように頑張っている産地です。量が少ないから、売るのはスーパー○○さんだけですよ。といえばいいのです。
 生産地の説明を店頭でさせてもらえないところは断ればいいのです。いいものである分だけ、どこでもいいから売ってくださいというのは無しになるのです。

 小売りまで、私の責任ですといえると、有機でなくても生産者のブランドができるのです。

美味しいご飯の炊き方

最近は、県内および集落の人たちも、よくブログにも、来られるようなったので、「尊保」で検索されてこられる人が増えましたが、その前まで、というより今での根強い検索エンジンで調べた来訪者のキーワードのNO.1はなんと、「お米の研ぎ方」なのです。

 なんかブログのタイトル「美味しいご飯の炊き方」に変えますかね。

 おーい、やっぱりグルメ系のブログにしか思われていないよ。
 農村問題とかぜんぜん人が来ないし、もっと集落の情報出してください。尊保の皆さま、ホタルがどうだったとか、今度の台風がどうだったとかくらい、コメントの一つでも記入してくださいよ。

 私も、ネタに困るとまた金沢の美味しいお店の紹介になってしまうから、食べ歩きやお取り寄せのブログになってしまいますよ。
 お願いします。

尊保の皆さま、応募してみては?

http://www.town.shonai.yamagata.jp/kome/

山形県の庄内町で日本一の米コンクールを行うようです。
審査員も公募ですがもう締め切りは過ぎてしまいましたが、まだ、審査に応募するお米は受付中です。8月いっぱいとなっていますが、早めにいかないと、応募多数で打ち切られるかも。
 おそらく、日本農業新聞にも出ていたのは、石川県内の農業関係者にも目には止まったと思いますが。
 農協で応募するにしても、尊保の有機栽培米で応募した方が、上位に食い込む機会がうかがえるのではと思いますが、

 とりあえず、こんなのものありますという情報です。
 

 

科学的な説明ができない篤農家の技

 肥料のやり方、ひとつとっても地域の米作り名人のやり方が、他では倒伏を招きそうだったり、土壌条件や、その農家独特の技術がからみ、なぜ、その農家の方法がうまくいっているのか試験場や普及員さんにもわからない技術が存在します。

 稲作は機械化が進み、資材に対する改良も進んでいて、兼業農家でもやりやすい技術などが結構あるはずなのですが、それでも、ひとつひとつの集落に入り込んで、農家の話をいろいろ聞いてみると、名人と言われる農家の技術が不思議な方法だったりすることがあります。

 篤農家とは、研究熱心な農家で技術面で地域をリードする人たちです。科学技術の進歩と共に、私には、今や昔の言葉というか、歴史の用語みたいに感じる言葉です。農家個人のことなので、民間伝承みたいなことだったり、経験の積み重ねで選んだことだったりします。だから、特に稲作では篤農家の技術などという言葉を使う場面は少なくなっています。
 それでも、未だに研究員や普及員が首かしげるようなことは、つきないようです。

Extra

プロフィール

サクラマス

Author:サクラマス
農業水路の生物保全を目的に、能登半島にある尊保集落の協力を得て、地域情報の発信の実験をしていましたが、研究期間が終了のため、仕事ではなく、趣味での美味しいものの情報を載せるぐらいにします。

 ながらくお世話になりました。
 頃合いはみて閉じる予定です。

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