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台風をすりぬけて

関東地方の皆さま(お客様はなぜか関東の人ばかりです)
台風でたいへんでしたね。
じつは、つくばにいるはずの私は、台風で新幹線が止まる前に講演で瀬戸内海の大崎下島へ向かっておりました。
台風のすごさをみずに脱出しておりました。
島からテレビで、石川県は暴風圏がかぶりそうなくらいで、台風の西側になったうえに、雨量も低め、これなら被害は少なくてすみそうとニュースを眺めておりました。
一方、私の訪れた大崎下島は、ちょっと離れた周りの小さな島まで、みかん園になっているようなところなのですが、もう高齢化が甚だしく、耕作放棄地になった園地がたくさんあります。
温州ミカンは、果樹のなかでは大面積経営向けの品目で、こんな離島ではかなり難しい状態です。
そこで島の名物だということで、檸檬酒を飲ませていただいたのですが、皮ごと絞ってお酒を造ったとのこと。
ちょっと待って、皮ごと使って安心なレモンなら、それお宝だよ
無農薬栽培でできたら、皮ごと使える国産レモンは高く売れるのに・・・・・
どうも、水不足の瀬戸内海の島、温州ミカン以外は難しいようです。水が使いやすい場所は、デコポンに使っている場所とかで、安いふつうのミカンの場所はだめのようです。
量が減るのいや、量を売りたい農家には、ミカンを捨てて丁寧にレモンという気はないようで、せっかくいいものあるのに、それを発展させようとしないなんて
過疎化、高齢化だけでなく、かつての銘柄産地のミカン長者たちが昔の栄華を忘れられずにいるのも問題のようです。普及員さんによると、ミカンの絶頂期は、この島にあった地方銀行の支店が広島県内の支店のなかで預金残高で一位だったとか。主力品目の低価格化に悩む条件不利地域、これが激しいともう地域の活力も気力は奪われていく、もうミカンがどうのこうのという状態じゃないのに、
いろんな産地に行きましたが、能登半島よりショックを受けたのは初めてです。
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[T4] 初生りまでの期間が短く、多収量のレモン四
● 特徴春の開花ピーク時の他、狂い咲きがあるので、時期外れの果実も期待できます。● 果実ビタミンCは、風邪の予防、抗ガン作用、悪玉コレステロールを減少させます。レモンに含まれるシトラール成分は、ストレス解消に効果があります。● 収穫期 : 9月上旬〜4月下旬●
- 2007-09-17
- 発信元 : 果樹の厳選紹介
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